EDUCATION
& TRAINING
教育/研修
教育/研修
安心・安全・信頼を支える教育体制
私たちは、法定の新任研修以外に、配属先での現場研修、配属後3 カ月を目安としたフォローアップ研修を実施しております。
現場研修(インターン)
私たちは、新しい隊員が現場に慣れてもらうため、先輩隊員によるマンツーマンの指導を行っております。
幹部隊員研修
私たちは、現場にいる警備隊の責任者クラスを対象として、年2回の研修を行っています。幹部隊員研修では、マネジメント方法を学び、部下である一般隊員の指導などに結び付けてもらっております。
教育教材開発・有資格者証
私たちは、配属先においても業務の基本事項を再確認し、常にレベルが維持できるように携帯用の教材を開発したり、モチベーションアップや契約先への技能の可視化によるアピールが可能な独自の保有資格バッジなどを作成しています。
教材
資格バッジ
ビジュアリゼーション&ブラッシュアップ
私たちは、教本だけではなくプロジェクターなどを活用したビジュアリゼーション(視覚化)な教育を行うことで、より理解しやすい教育プログラムを実施しております。
また、専任の担当者が隊員の資質向上・維持の為に常に教育内容・方法のブラッシュアップ(磨き上げる)を行っており、新の知識と技能が学べる環境となっています。このほか、配属先の先輩隊員はもちろん、本社の業務担当者も随時配属先に赴き、スキルアップのための支援を行っております。
基本動作コンテスト
連邦警備では、新人隊員を対象として、警備員として必要な基本動作のコンテストを行い、同期で競い合います。優勝者には賞金も出ています。コンテスト参加後は、先輩隊員として「新人隊員への指導」の役割を担う形でスキルアップを図ります。
資格取得支援制度
連邦警備では、警備員に必要な資格取得支援を行っています。入社後3 カ月以内にAED(自動体外式除細動器)を使用する救命講習を受講し、救命技能認定証を取得します。その後、自衛消防技能認定、防災センター要員講習の順で取得できれば、施設警備検定や交通誘導検定など、警備業務検定を取得する機会が得られます。これらの取得にかかる費用は、基本的に会社が負担します。
2024年11月1日現在
警備員指導教育責任者 1号 | 7名 |
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施設警備業務検定 1級 | 7名 |
施設警備業務検定 2級 | 25名 |
交通誘導警備業務検定 2級 | 29名 |
雑踏警備業務検定 1級 | 2名 |
雑踏警備業務検定 2級 | 15名 |
貴重品運搬警備業務検定 2級 | 3名 |
上級救命技能認定 | 89名 |
応急手当普及員 | 5名 |
自衛消防技術認定 | 51名 |
防災センター要員(自衛消防業務) | 49名 |
セキュリティプランナー | 1名 |
2024年11月1日現在
階級制度
連邦警備では、所持資格によって階級制度を設けています。階級は全部で16 段階あり、役員を除く全ての社員が階級で分けられています。新入社員は、資格取得や社内試験等を経て、次第に昇級していきます。努力次第では、入社後1 年~ 2 年程度で、消防3 点セット(上級救命・自衛消防・防災センター要員)+警備業務検定取得で隊長クラスの階級に上げることも可能です。